【初心者におススメ】無料レポートスタンドを使って仕組みの自動化&収益化を同時に行っていく方法

[chat face=”nov_profile.jpg” name=”” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]こんにちは、風早です!
僕の詳しいプロフィール

さて、今回のお題はこちらです!
[/chat]
[jin-yohaku10]
[box03 title=”無料レポートスタンドを使って
自動化と収益化を同時に行っていく方法”][/box03]
[jin-yohaku30]
情報発信ビジネスでは、ランディングページに誘導してメールアドレスを登録してもらい、その読者さんに価値観の共有を行って商品を販売する仕組みを作り上げることが、自動収益化の仕組み構築の上で最も重要になってきます。

ただ、初心者の段階でいきなりこういった仕組み作りに取り掛かっても、収益化までにはかなりの時間がかかりますし、何よりモチベーションの維持がとても大変なんですね。
[jin-yohaku30]
そこでおススメなのが、ランディングページよりも前の部分に、月収10万~20万円くらいの収益を生み出す小さな自動化の仕組みを作っておく方法です。

この方法であれば、初心者の方でもいきなり始めることができますし、ランディングページ以降の仕組みと最終的に仕組み同士を合体させることもできるため、すべての作業が無駄にならずに済むんですね。
[jin-yohaku30]
というわけで今回は、特に初心者の方におススメしたい、無料レポートスタンドを駆使して仕組みの自動化と収益化を同時に行っていく方法について解説していこうと思います。
[jin-fusen3 text=”全編動画はこちら”]

[jin-yohaku30]

概要


メルマガを使った情報発信ビジネスでは、ランディングページを入り口として読者さんを集め、ステップメールを流して商品のセールスにつなげることで収益化していくのが、自動収益化において最も重要となる部分です。
[box04 title=”メルマガを使った情報発信ビジネスの流れ”]

  1. ランディングページに誘導(集客)
  2. ステップメールで価値観の共有(教育)
  3. 商品のセールス(販売)

[/box04]
[jin-yohaku10]
https://wind-graffiti.jp/outline-of-the-mechanism/
[jin-yohaku30]
ただ、この3つのステップから取り掛かってしまうと、収益化までにかなりの時間を要することとなり、初心者の方にとっては難易度も少々高かったりするんですね。

そこで、
[box04 title=”メルマガを使った情報発信ビジネスの流れ【改】”]

  1. 無料レポートスタンドで仕組みをプレオープン
  2. ランディングページに誘導(集客)
  3. ステップメールで価値観の共有(教育)
  4. 商品のセールス(販売)

[/box04]
といった感じで、ランディングページ以降の本体の仕組みに入る前に、プレ的な仕組みを無料レポートスタンドをベースに作っておくことで、ひとまず月10万~20万円くらいの収益を見込めるような仕組みを作ってしまおうってわけです。

こうすることで、本体の仕組みを作る前に比較的早い段階で収益を確保できるだけでなく、本体の仕組みに欠かせないコンテンツスキルも高めることができるので、まさに一石二鳥なんですね。
[jin-yohaku30]
じゃあ、具体的にはどうするのかって言うと、あなたがやることは以下の流れになります。


無料レポートスタンドの「協賛ポイント」というシステムを使って、無料レポートスタンドで自動的に得た読者さんをあなたのステップメールに登録します。


次に、ステップメールの中で自分か他の人が作った無料レポートの紹介リンクを貼って協賛ポイントを貯め、新たな読者さんを獲得していきます。


新たに獲得した読者さんも同じ要領であなたのステップメールに登録することで、さらに協賛ポイントが貯まります。

これを繰り返すことで雪だるま式に読者さんを増やしていくことができるようになります。


さらに、自分か他人の作った無料レポートの紹介リンクを貼ったステップメール以外に、7通に1回くらいの割合で無料オファー用のメールを差し込んで行きます。

このような流れで仕組みを作り込んでいくことで、読者さんを増やしながら同時進行で収益化も図っていくことができるようになるんですね。
[jin-yohaku30]
ちなみに、無料レポートスタンドの協賛ポイントシステムについては、下記で詳しく解説していますので、参考にされてください。
[jin-yohaku10]
https://wind-graffiti.jp/sponsorship-points/
[jin-yohaku30]

この仕組みにおけるステップメールの作り方

ステップメールの原稿を用意することに苦手意識を持っている人も少なくないんですが、今回の仕組みにおけるステップメールでは、とてもシンプルなものを作っていきますので心配されなくても大丈夫です。

また、今回の仕組みにおけるステップメール作りでは、初回のメールと2通目以降のメールとで作り方が異なります。
[jin-yohaku30]
なので、それぞれの作り方についてもう少し解説を加えていきますね。
[jin-yohaku30]

初回のメールの作り方


ステップメールでは、初回のメールというのは物凄く重要度が高いんですね。

なぜなら、2通目以降のメールが読まれるかどうかというのは、8~9割は初回のメールで決まってしまうからです。

なので、初回のメールで全てが決まるくらいの気持ちで準備をする必要があるわけです。
[jin-yohaku30]
じゃあ、実際にどんな内容にすればいいのかと言うと、必ずやっていただきたいのは読者さんが喜ぶようなプレゼントを届けることです。

というのも、ランディングページからメールアドレスを登録してくれた読者さんというのは大なり小なり、あなたのスタンスやスタイルに共感してくれてたわけで、その意味では最低限の信頼関係は構築されていることになります。
[jin-yohaku30]
でも、今回のノウハウの読者さんというのは、あなたとの信頼関係そのものがまだ存在しておらず、むしろあなたのことは全く視界にすら入っていない状態なんですね。

なので、初回のメールであなたのメールを読むことのメリットを感じてもらわなければ、2度目のチャンスはもうやってこないわけです。
[jin-yohaku30]
だからこそ、初回のメールで勝負をかけるためにプレゼントを用意しておくのが鉄則なんですね。

ただ、プレゼントと言ってもあまり恐縮する必要はありません。
[jin-yohaku30]
読者さんにとってメリットだと感じてもらえればいいので、ちょっとしたノウハウをまとめ上げたものでもOKです。

コツとしては、できるだけ価値を感じてもらえるように、3~10分くらいの音声や動画などにして届けるとベターですね。
[jin-yohaku30]
あと、ステップメールでは初回のメールでプロフィールをしっかりと書いておくのが常道ではあるんですが、今回のノウハウでは必要ありません。

理由は単純に、誰も興味を持って読んでくれないからです。
[jin-yohaku30]
読者さんとの関係性はこの時点ではペラッペラなので、あなたの自己紹介を長々とするよりも、一瞬でメリットを感じてもらえるようなプレゼントの方が興味を持ってもらいやすいんですね。

自己紹介をあえて入れるのであれば、プロフィール記事のリンク先をサラッと貼っておくだけで大丈夫です。
[jin-yohaku30]

2通目以降のメールの作り方


続いて、2通目以降のステップメールの作り方について解説していきます。

初回のメールの最大のポイントは、プレゼントをお渡しすることで読者さんの興味を獲得することでした。
[jin-yohaku30]
で、2通目以降のメールの役割は何かって言うと、大きく次の3つがポイントとなってくるんですね。

  1. 協賛ポイント狙い系
  2. ノウハウ・マインド系
  3. 無料オファー系

というわけで、1つずつもう少し解説を加えていきますね。
[jin-yohaku30]

協賛ポイント狙い系

まず、2通目以降のメールで一番のシェアを占めることになるのが「協賛ポイント狙い系」のメールです。

このタイプのメールでは、あなた自身の作った無料レポートや他の人が作った無料レポートを紹介していきます。
[jin-yohaku30]
やり方としては、気になった無料レポートを見つけてそのレビューを書くような方法でも良いですし、実践の中で困ったことを解消できたという切り口でレポートを紹介していくのもおススメです。

後で解説する「ノウハウ・マインド系」のメールと絡めた内容にするのも効果的ですね。
[jin-yohaku30]

レポートの紹介をする際は、必ず無料レポートスタンドで取得した紹介リンクを記載するようにしましょう。

直リンクで紹介してしまうと協賛ポイントが反映されず、意味がなくなってしまいます。

[jin-yohaku30]

ノウハウ・マインド系

「ノウハウ・マインド系」のメールは、「協賛ポイント狙い系」やこのあと解説する「無料オファー系」のメールとの仲介役のような役割があります。

というのも、読者さんからしたら協賛ポイントや無料オファーに偏ったメールばかりでは、普通に何が面白いのかが分からなくなって解除されてしまう恐れがあります。
[jin-yohaku30]
そういった事態を避け、できるだけ長期的に読者さんでいてもらうために、余計なリンクを載せずに役立つ情報のみのメールを送って価値を提供し続けることが重要になってくるわけです。

例えば、時短や生産性のアップにつながるツールを紹介したり、ビジネスで成果を出すために必要な思考などを記事にすることで、あなたのメールにメリットを見出してもらえたり、解除しづらい状況を作り出すことができます。
[jin-yohaku30]
なお、過去に作ったメルマガの原稿をノウハウ・マインド系のメールに転用するのもおススメですが、その際は時事ネタや季節ネタはNGです。

例えば、桜や雪の話題とかワールドカップの話題などを盛り込んでいると、そうでないタイミングで読んでいる読者さんには違和感でしかありません。
[jin-yohaku30]
なので、そういった表現をしていないかのチェックはしておいてくださいね。
[jin-yohaku30]

無料オファー系

3つのタイプの中で唯一、直接収益化できるメールです。

コツとしては、いきなりポンッと無料オファーのリンクを貼るのではなくて、なぜその無料オファーを登録してもらいたいのかといった理由を簡単に説明しておくのがベターです。
[jin-yohaku30]
なお、紹介する無料オファーの案件は、必ず期限の定めのない案件をチョイスするようにしましょう。

ステップメールは淡々と流れ続けていくものなので、期限が存在する案件ではあっという間に収益化できない案件になってしまうからです。
[jin-yohaku30]

2通目以降のメールの配信割合


2通目以降のメールは、

  1. 協賛ポイント狙い系
  2. ノウハウ・マインド系
  3. 無料オファー系

の3つのタイプを織り交ぜて構成していきます。

ただ、それぞれの役割の違いから、配信割合を変えていくのがベターなんですね。
[jin-yohaku30]
そこで、ステップメールの配信における推奨割合を具体的に解説していこうと思います。

必ずしもこの通りにする必要はありませんが、1週間で一回りする7回分のステップメールを作る場合、

  • 協賛ポイント狙い系 ➡ 4回
  • ノウハウ・マインド系 ➡ 2回
  • 無料オファー系 ➡ 1回

という配信割合にしておくのがおススメです。

ちなみに僕の場合、以下のような順序でステップメールを配信するように設定しています(7回分のステップメールの場合)。

【2通目以降のメールの配信順序】
1回目:協賛ポイント狙い系
2回目:ノウハウ・マインド系
3回目:協賛ポイント狙い系
4回目:無料オファー系
5回目:協賛ポイント狙い系
6回目:ノウハウ・マインド系
7回目:協賛ポイント狙い系

[jin-yohaku30]

ステップメールの無限ループ化


無料レポートスタンドを使ってプレオープン的な自動収益化の仕組みを作る場合、初回のメールではプレゼントをお届けし、2通目以降のメールでは、

  1. 協賛ポイント狙い系
  2. ノウハウ・マインド系
  3. 無料オファー系

の3つのタイプのメールを織り交ぜて配信していくというのがおススメの流れでした。

ただ、ここまでお伝えした方法だと、例えば7回分のステップメールまで作ったとしたら、7回目が配信終了した時点でステップメールの稼働自体が終わってしまうことになります。
[jin-yohaku30]
なので、その後ステップメールを8通9通と増やしていかない限り、配信が終了した読者さんとは何の接点も持てないことになってしまうんですね。

読者さん側から解除されたわけではないのに、何の接点もなくなったまま放置してしまうのは非常にもったいないわけです。

そんなときにおススメなのが、「ステップメールの無限ループ化」なんですね。
[jin-yohaku30]
あと僕の場合、

  • プレオープン用(今回のノウハウ) ➡ アスメル
  • ランディングページで登録いただいた読者さん ➡ MyASP(マイスピー)

という風にメルマガ配信スタンドを使い分けています。

そのため、今回は前者の「アスメル」を使ったステップメールの無限ループ化のやり方をお伝えしますね。
[jin-yohaku30]
で、アスメルには「ステップメール配信完了後の処理」という設定項目があり、ここで「第2回から再配信」を選択しておくと、ステップメールが終わった読者さんに対して、再度2回目から同じステップメールを配信することができます。



[jin-yohaku30]
もちろん、ステップメールが1週間や2週間で終わってしまう少ない配信回数なら、さほどメリットはないかもしれませんが、ステップメールが3ヶ月・半年・1年と長期に渡る配信回数になっているのなら、この機能を使う価値というのは何倍にも増幅するわけです。
[jin-yohaku30]
なぜなら、無料レポートスタンドで集めた読者さんというのは関係性も薄く、そもそも毎回のメールを読んでくれている人の方が少ないはずですし、仮に読んでくれていたとしても半年や1年前に配信された内容を覚えている人はまずいませんからね。

ただ、ステップメールを無限ループ化しておきさえすれば、読者さんに解除されない限り、年中無休で半永久的にアプローチを続けていくことができるようになるんですね。
[jin-yohaku30]
読者さんがメールと触れるタイミング次第では、きちんと内容を読んでもらえるようになったり、さらに濃い読者さんになってもらう可能性を高めることができるわけです。

とても簡単な操作で設定できるので、ステップメールの原稿をある程度たくさん作れた方は、ぜひ設定されてみてください。
[jin-yohaku30]

まとめ


というわけで今回は、特に初心者の方におススメしたい、無料レポートスタンドを駆使して仕組みの自動化と収益化を同時に行っていく方法について解説させていただきました。

今回お伝えしたノウハウを使えば、本格的な仕組みを作る前に収益化を実現できるようになります。
[jin-yohaku30]
月に10万~20万円くらいの自動収益化の仕組みを構築できれば精神的にもかなり楽になりますし、情報発信ビジネスが本当に稼げることも実感できますので、モチベーションも確実に高まるはずです。

実績がなくても取り組むことができますので、初期実績作りの一環として取り組むのもおススメですよ。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です