[chat face=”nov_profile.jpg” name=”” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]こんにちは、風早です!
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さて、今回のお題はこちらです!
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[box03 title=”「継続力」のコントロール”][/box03]
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そもそも「継続」という要素には、
- 意識せずにできること
- 意識しないとできないこと
の2つのパターンがあります。
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https://wind-graffiti.jp/gain-continuity-merit/
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で、この2つの大きな違いは「習慣化されているかどうか?」というのが大きく影響しているわけなんですが、継続力のコントロールには習慣化以外にも色んな方法があるんですね。
それらの様々な方法を取り入れることで、継続力をより盤石なものとすることができ、結果的に人生を充実させていくことに繋がっていきます。
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そこで今回は、継続力をコントロールするコツをいくつか紹介していこうと思います。
[jin-fusen3 text=”全編動画はこちら”]
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継続力をコントロールする8つの方法(前編)
その1 習慣として取り込んでしまう
そもそも、意識しないと継続できないことは「普段から習慣化されていないもの」がほとんどです。
逆に言えば、習慣として取り込んでしまうことができれば継続は俄然しやすくなるということです。
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習慣化するコツとしては、作業する時間帯を決めてしまうという方法がおススメです。
たとえば会社勤めの方であれば、
- 通勤前の1時間
- お昼の休憩時間
- 帰宅前の1時間
- 夕食後の1時間
- 寝る前の1時間
といった感じで、普段の生活の中に作業する時間帯を義務的に組み込んでしまうわけです。
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もちろん、慣れるまではしっかりと意識する必要がありますし、できなかったからといって自分を責めるのは本末転倒ですが、一度習慣として身に付いてしまえば勝手に体が動いて作業に取り組めるようになるので、ぜひ継続力のコントロール術として積極的に取り入れてみてください。
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その2 選択と集中をしっかりと意識する
かつて僕は典型的な「稼げないノウハウコレクター」だった時期がありました。
で、そういった事態を招いてしまっていたのは、
- 取り組むべき「1つ」をしっかりと吟味し選定する
- 選定した「1つ」にエネルギーを集中させる
という意識をまったく持っていなかったことが最大の原因なんですね。
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世の中は情報に溢れかえっていますので、1つの物事に一途に取り組むという意識を意図的に持たないとドンドン目移りしてしまうわけです。
そうなってしまうと、ビジネスにおいては致命的です。
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なぜなら、どんなノウハウであっても集中的に取り組む時間を確保しないと決して満足いく成果は得られないからです。
色んなことに手を出すことが悪いんじゃなくて、1つを完成させてからまた次のステップに進むという意識を持たないことがNGなんですね。
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なので、「選択と集中」を徹底的に意識することは、継続力をコントロールする上でも大いに役立つわけです。
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その3 選んだ方法をとにかく信じる
「1つのこと」を選定して一心不乱に没頭していくことはビジネスで成果を出す上で大変重要なことなんですが、1つのことに集中すればするほどネガティブな思考に陥ることがあります。
たとえば、
[chat face=”man2″ name=”” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]このノウハウ、ホントに稼げるんだろうか?
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とか、
[chat face=”woman2″ name=”” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]この作業、続けていって意味あるのかな?
[/chat]
とか、
[chat face=”man3″ name=”” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]自分には向いてない気がしてきた
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とか、
[chat face=”woman3″ name=”” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]この手法はもう飽和してるって誰かが言ってる
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といった感じですね。
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そもそも、ビジネスでは最初の成果を出すフェーズが一番大変で成果なんてすぐに出ないのが普通なんです。
ところが、これを分かってないと思ったように成果が出ないことに不安を感じ始めたり、別のノウハウへの目移りを繰り返すという事態を招きかねないんですね。
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でも、最初の0→1だけはどうしても小さく地道に一歩ずつ進めて行くしかないわけです。
ひょっとしたら、あと少しで成果につながるところまで来てたかもしれないのに、耐えられなくてまた別の方法をゼロからやり始め、なかなか成果が出せない…。
こんなタイプの人を僕は数えきれないくらい目の当たりにしてきました(以前の僕自身もそうでした)。
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なので、シンドイ時期は必ず訪れるものと割り切って、自分が選んだノウハウをとにかく信じて少しでも前に歩を進めるというのが、継続力をキープし続けるためにも、とても大切なことなんですね。
結局これが遠回りなようで、一番の近道だったりしますよ。
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その4 タスクに優先順位を付けそれを徹底する
僕が会社員時代に勤めていた会社は典型的なブラック企業で、残業代も出ないのに朝から夜遅くまで会社に缶詰めの長時間労働が当たり前でした。
なので、会社にいる時間がこれだけ長いんだから、会社を辞めたら確実に時間が増えだろうなと思っていたんです。
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でも、実際に独立起業してみたら、時間は増えるどころかむしろ全然足りないくらいだったんですね。
そこで、時間が足りない理由を考えてみたんです。
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そしたら、自分じゃなくてもできる仕事を自分でわざわざしていたりとか、優先度の低いタスクにたくさんの時間をかけていたことに気付いたんですね。
やっぱり人の労力っていうのは限りがあるわけです。
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でも、今しなくてもいいことやお金を払えば誰かに任せられることに時間や労力を割いてしまうと、本当に優先度の高いタスクに取り組む時間を削ったり、集中力を分散させることにつながるんですね。
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そういった妨げというのは当然、継続力においても悪影響を及ぼすことになります。
なので、あらゆるタスクに「自分の理想へと近づけるかどうか?」という基準で優先順位を設定して、徹底的にその順位通りに実践していくことも継続力をコントロールする方法として覚えておいてほしいなと思います。
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その5 完璧主義を捨てる
日本人には「完璧主義」のタイプがとても多いそうです。
僕自身もかつては、細部まできっちり仕上げないと気が済まない典型的な完璧主義の人間でした。
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でも、そういった仕事のやり方というのは諸刃の剣として、たびたび自分を苦しめることになりかねないんですね。
なぜなら、完璧主義のやり方にこだわってしまうと、ちょっとしたことで作業や行動がストップしてしまいがちだからです。
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さらに問題なのは、作業が一度ストップしてしまうと再稼働には最初よりも大きなエネルギーが必要になってしまうことです。
なので、60点くらいでOK!と良い意味で割り切ってしまって、とにかく作業を止めずに前に進めることを意識することが継続力を維持するコツなんですね。
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その6 自分を過信しすぎない
『明日の自分は他人』といった言葉を聞いたことがありますが、次の日も今日と同じように行動できる保証なんてありません。
そもそも、本来目標に向かって継続するというのは「面倒くさい」とか「やる気が起きない」といったように負担を伴うものなので、ほとんどの人は続かないのが普通なんですね。
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また、ライバルとの簡単な差別化の手法として「続けるだけ」というものがあるんですが、これは裏を返せば継続できない人がいかに多いかの表れなんですね。
にもかかわらず、「自分なら続けられる」という根拠のない自信というか、慢心を抱いてしまう人が実は後を絶たないわけです。
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なので、自分を過信しすぎずに「明日はきっとやる気がないはずだから、この簡単な作業だけやる予定にしておこう」くらいに考えていった方が、意外と継続していけますよ。
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その7 感情と行動を分けて考える
言わずもがな、人間は感情の生き物です。
なので、「①感情②行動」といった順序で、あらゆる行動の動機は感情からスタートしているんですね。
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ところが、「①感情②行動」というパターンに慣れてしまうと、
- めんどくさい
- やる気が出ない
- イライラする
➥ だから休む
➥ だから休む
➥ だから休む
ということがデフォルトになってしまいます。
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これだと、継続を著しく妨げる要素となりかねないんですね。。
そこで、感情と行動を切り離して考え、どんな感情のときでもひとまず行動してみるというのがおススメです。
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要するに、別にいきなり1時間や2時間の作業をしようと思わなくて良いんです。
そういったハードル高めのことをいきなりするんじゃなくて、
- まずPCの電源を入れてみる
- まず机に座ってみる
- 3分間だけ何か簡単な作業をしてみる
といった感じで、「どんなにやる気がなくてもできること」をやってみてください。
継続力のコントロールが上手い人は、感情と行動を一緒くたにせずに完全に別物だと捉えて、「まず1行だけ文字を打ち込んでみる」とか「マウスを持ってみる」みたいな物凄く簡単なことから集中力を高めていくことをルーティン化してる人が多い印象ですね。
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その8 同志のいる場所に飛び込んでみる
ネットを使ったビジネスというのは望めば1人でとことんやれる反面、人と接することが少ない場合も多く、モチベーションを維持するのに苦労することがあります。
そんなときに、同じ志や価値観を持った仲間が近くにいたら、刺激をもらえたりしてやる気がアップすることは僕も何度も経験してきました。
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やっぱり僕らは人間である以上、誰かと関わることで埋められる感情っていうのが確実にあるわけで、そういった部分のケアは1人ではなかなか難しかったりするわけです。
なので、コミュティのような場所にとりあえず参加して、自分の負担にならない程度に定期的に覗いてみるのがおススメです。
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今はそういった場もたくさん用意されていますので、自分に合ったコミュニティを見つけて、同じビジネスに取り組んでいる仲間から直接的あるいは間接的に刺激をもらうことで、継続力もコントロールしやすくなりますよ。
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まとめ
というわけで今回は、継続力のコントロール法について解説させていただきました。
継続力を意図的にコントロールできるようになれば、ビジネスでも成果を出しやすくなるのは言うまでもありません。
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なかなか継続力そのものを意識することって多くはないと思いますが、実は成果とは密接な関係にあるものなので、ぜひ今回お伝えした方法を参考にして、淡々と継続できる体質を身に付けていただけたらと思います。
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- 正しい方向性
- アウトプットファースト
- 継続
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これがビジネスで成功するためのシンプルな3要素ですね。[/chat]
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