[chat face=”nov_profile.jpg” name=”” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]こんにちは、風早です!
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[box03 title=”動画コンテンツの配信スタイル別分類”][/box03]
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情報発信ビジネスにおいて、動画コンテンツの作成は決して避けて通ることのできない、最も重要となるタスクです。
とはいえ、ビジネスに取り組まない限り、動画コンテンツを作る機会なんてそうそうあるものではなく、未経験や初心者の方にとっては心理的なハードルも高めだったりします。
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そこで今回は、動画コンテンツ作成の事前準備編として、情報発信ビジネスにおける動画コンテンツの配信スタイル別分類について解説していこうと思います。
[jin-fusen3 text=”全編動画はこちら”]
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動画コンテンツの配信スタイルの種類
まず、動画コンテンツを作る場合、その配信スタイルには大きく分けて次の3つのパターンがあり、これらの中から1つまたは複数のスタイルを選択することからスタートします。
[box04 title=”動画コンテンツの配信スタイル別分類”]
- 本人出演系
- Webセミナー系
- 操作マニュアル系
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というわけで、それぞれについて解説していこうと思います。
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❶ 本人出演系
本人出演系の動画コンテンツは、コンテンツの作成者自らが顔出しをして知識やノウハウをレクチャーしていく配信スタイルです。
具体的には、実際のセミナーを録画した動画だったり、本人がホワイトボードなどを使ってレクチャーするやり方が多いですね。
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この配信スタイルのメリットとしては、本人が顔を出して講義をすることで視聴者に信頼感や安心感を与えられることです。
また顔出しをすることで顔の表情や身振り手振りで表現できるため、重要なポイントをダイレクトに伝えることができますし、実際のセミナーを録画したものであれば、現場の臨場感というのを感じてもらうことも可能です。
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デメリットとしては、顔出しによって身バレが怖い人は難しいですし、収録の際に最低限身だしなみを整える必要があります。
あとはホワイトボードを使う場合なら、あらかじめ記載する内容や順序を決めておく必要がありますし、アドリブがある程度はできることも重要な要素になってきますね。
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❷ Webセミナー系
Webセミナー系の動画コンテンツは、知識やノウハウを無理なく伝えるのに最適な配信スタイルです。
というのも、基本はスライドを画面に表示させて解説していくやり方なので、まず顔出しをする必要がありません。
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また喋りが苦手な人でも、ブログを脚本化することで、物凄く楽にコンテンツを作成することが可能です。
詳しい手順は下記のページで詳しく解説していますので、そちらを参考にしていただきたいんですが、僕自身、あまり喋りが得意ではないものの、このやり方で無理なくコンテンツを量産することができています。
顔出しNGの方や喋りに自信がない方には、この配信スタイルがおススメですね。
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https://wind-graffiti.jp/how-to-make-a-webinar-video/
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デメリットとしては、スライドを用意する必要があることと、喋りに自信がない場合はある程度の脚本を用意する必要があることですね。
といっても、ブログと絡めることで極限までデメリットをゼロにすることも可能です。
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❸ 操作マニュアル系
操作マニュアル系の動画コンテンツは、作業手順を伝えるのに最適な配信スタイルです。
作業上必要な手順を画像を使ってレクチャーしても良いんですが、実際の作業手順を画面キャプチャーソフトで録画したものをコンテンツとして提供することで、作り手の手間を減らせたり、受け手に分かりやすく伝えられるといったメリットがあります。
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こちらも顔出しせずにできるため、操作マニュアル系とWebセミナー系の2つの配信スタイルを効果的に活用すれば、動画コンテンツを一層充実させることが可能です。
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https://wind-graffiti.jp/how-to-make-an-operation-video/
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もちろん、操作マニュアル系は本人出演系がメインの人にとっても、欠かせない配信スタイルですね。
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まとめ
というわけで今回は、情報発信ビジネスにおける動画コンテンツの配信スタイル別分類について解説させていただきました。
あなたがどのような配信スタイルをメインにして動画コンテンツを作っていくのか、大きく分けると顔出しの有無によって変わってくるかと思います。
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僕のように、喋りが得意ではなく、基本的に顔出しせずに動画コンテンツを作りたい場合は、今回お伝えした「Webセミナー系」と「操作マニュアル系」をチョイスするのがおススメです。
もちろん、「本人出演系」も合わせた3つの配信スタイル全てをチョイスするのも全然アリですので、あなたに合った配信スタイルを考えてみてくださいね。
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