[chat face=”novmigi.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]こんにちは、風早です！
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世の中には、
いわゆるポジティブな人と
ネガティブな人がいます。
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一般的には
- ポジティブが楽観的
- ネガティブが悲観的
という意味で使われることが多いですね。
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たとえばTwitterをやっていると
ポジティブなワードが咲き乱れ
勇気づけられることもたくさんあります。
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ただ、
世間では決してそうではなくむしろ
ネガティブ発言をする人の方が多いです。
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僕自身もそこまで、
根がポジティブなわけではないので
できるだけポジティブでいられるように
普段から強く意識するようにしています。
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なぜなら、
ポジティブな人の放つ言葉よりも
ネガティブな人の放つ言葉の方が
圧倒的なパワーを持っているからです。
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僕の場合だと、
ネガティブな状態になっているときは
心の中に悲観的な言葉ばかり浮かびます。
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そうなると、
なかなかネガティブな状態から
抜け出せなくなってしまうんですね。
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ところが、
ポジティブというのは意識しないと
あっという間にネガティブ化します。
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それほど
ネガティブには大きなパワーがあります。
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そして、
ネガティブ発言をする人というのは
%name1%さんのやる気や熱意を奪い
その圧倒的なパワーによって、
- あなたの夢や目標を邪魔する
- あなたの挑戦を否定する
- あなたが変わることを引きとめる
という妨害を仕掛けてきます。
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で、こういった人のことを
「ドリームキラー」
と言ったりするんですね。
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実は、
ドリームキラーは身近なところにいて
- 奥さん
- 旦那さん
- 親
- 子供
- 恋人
- 義理の実家
- 上司や同僚
- 友人や知人
- 先輩や後輩
- 先生や恩師
といった人たちがドリームキラーと
なりがちです。
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特にビジネスのような、
一般的に受け入れられにくい挑戦などは
彼らの妨害の対象となりやすいわけです。
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僕も類に漏れることなく
脱サラ起業を決意したときには、
上司からは
『上手くいくわけないだろ』
とか
家族からは
『お願いだからバカなことはやめて』
とか
友人からは
『いい年してその発想はヤバイよ』
といったことを言われました。
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せっかく自分の意思で決断して
やる気や意欲を持って新しいことに
チャレンジしようとしてたんですよ。
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でも、周りのほとんどの人から
否定的な言葉を浴びせられました。
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応援してもらいたくて伝えたのに
ことごとく否定されてしまったのは
悲しいというかビックリしちゃいました。
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ただ後になって、
誰もが僕の挑戦に否定的だった理由が
次第に分かってきたんですね。
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というのも全員が
- 自分自身はビジネス経験がない
- 僕が変化して離れることが不安
といった心理だったからです。
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つまり、
自分自身の経験則のものさしだけで
物事の成否を判断しようとしたり、
自分の経験したことのない世界に僕が
行こうとしてるのが不安だったわけです。
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僕はそれが分かったことで
自分の意思を貫くことができました。
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でも、
もしビジネス経験のある人の言葉なら
耳を傾けていたのは間違いないですし、
そもそもアドバイスをしてくれたり
応援してくれたはずです。
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ビジネスの実体験がないからこそ
否定一辺倒になるしかない。
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ドリームキラーの心理と言うのは
そういった背景があるわけです。
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もちろん、
本当に僕のことを思って心配から
否定的な発言をしてきた人もいます。
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ただそうではなく、
自分よりも先に行ってしまう嫉妬とか
万一、成功した場合の羨ましさとか、
そういった悪意から否定的な発言を
僕に浴びせてきた人もたくさんいました。
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夢や目標に向かって新しいことに
挑戦しようとするやる気や熱意よりも、
ネガティブな人の否定的な発言の方が
圧倒的なパワーがあるのは確かです。
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それゆえに、
そのパワーに飲み込まれてしまって
自らの挑戦を諦めてしまう人って
実はもの凄く多いんですね。
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また諦めるまで行かなくても決断までに
葛藤して膨大な時間を失ってしまう
という人も後を絶ちません。
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真正面から自分の主張をしたところで
よほど強い決意や覚悟がない以上は、
そういった負のパワーに勝つのは
非常に難しいというのが僕の考えです。
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でもそれでは、
いつまで経っても挑戦することから逃げ
成功がドンドン遠のくだけなんですね。
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じゃあどうすれば良いのかと言うと
ネガティブ発言をしてくる人は
積極的に「遠ざける」。
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シンプルですが、これがベストです。
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ドリームキラーになるのは
身近な人が多い分、
完全に関係を断つのが難しい
という側面があります。
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なので、
「遠ざける」
という意識を心がけるのが
ドリームキラー対策のコツです。
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ただ、奥さんや旦那さんのように
遠ざけることが難しいケースも
あるかと思います。
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そういった場合には、
- 説得して安心してもらう
- 期日を決めて納得してもらう
- ダメなら再就職など代替案を出す
といった方法を取るのもおススメです。
（僕はすべてやってみました）
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で、
実はもう１人だけ
ドリームキラーとなり得る
恐ろしい存在がいるんですね。
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それが、
「自分自身」
なんです。
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誰かに否定的な言葉を言われなくても
自分自身で勝手に言い訳を作り出し、
チャレンジを断念してしまう人も
後を絶ちません。
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その大きな理由となっているのは
「自己肯定感の低さ」なんですね。
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たとえば、
- 今まで挫折続きだったから今回も無理
- こんな難しいこと自分にはできない
こう勝手に自分で思ってしまうわけです。
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これでは生涯、
挑戦なんて不可能になってしまいます。
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ですので、
自分自身がドリームキラーに
なりかねないという自覚がある人は、
ぜひ今からお伝えする方法を
今日からすぐに試してみてくださいね。
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自分自身がドリームキラーとならない
ための具体的対策としては、
- 能力のない今の自分を受け入れる
- 頑張ろうとするのではなく楽しむ
- 過去の小さな成功体験を思い出す
- これから小さな成功体験を積み重ねる
といったことを意識することです。
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こういった対策を取っていくことで
自己肯定感というのは随分改善しますよ。
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せっかく僕のメールをここまで
読んでくださっているわけなので、
他人や自分に挑戦を邪魔されるなんて
もったいないです。
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でも、
否定的な人たちの考え方を変えるのは
とても難しく不可能なことの方が多い。
[jin-yohaku50]
ですので、
相手の考え方を変えることに
エネルギーを割くのではなく、まずは
自分自身でできるドリームキラー対策を
やってみてくださいね。
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