独自ドメインのメールアドレスをエックスサーバーで作成する方法を詳しく解説

[chat face=”novmigi.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]こんにちは、風早です!
僕の詳しいプロフィール

さて、今回のお題はこちらです!
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[box03 title=”独自ドメインメールの作り方”][/box03]
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独自ドメインを取得してサーバーにも契約できたら、独自ドメインを使ったメールアドレスを作成できるようになります。

https://wind-graffiti.jp/domain/

https://wind-graffiti.jp/server/

ビジネスではメールアドレスを複数必要となるケースも多々ありますので、必要に応じて異なるメールアドレスを作成して使えるようにしておきましょう。
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というわけで今回は、僕が推奨するエックスサーバーで独自ドメインのメールアドレスを作成する方法を解説していこうと思います。
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メールアドレスを作成する手順

サーバーパネルにアクセスする

メールアドレスを作成するためにまずエックスサーバーの「Xserverアカウント [jin_icon_link color=”#4682b4″ size=”14px”]」にログインします。



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ログインするとページ上部に「サーバー」という項目があるので、その中の「サーバー管理」をクリックします。



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すると「サーバーパネル」が開くので、この画面の中でメールアカウントの作成を行っていきます。



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独自ドメインを選択する

次に、メールアドレスを作成したいドメインを選択していきます。

まず、サーバーパネル画面にある「メールアカウント設定」 をクリックします。



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すると、「ドメイン選択画面」というページが開きますので、メールアドレスを作成したい独自ドメイン名の「選択する」をクリックします。



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すると「メールアカウント設定」という画面が表示されますので、「メールアカウント追加」というタブをクリックします。



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メールアドレスの発行

続いて必要な情報を入力していきます。

入力が終わったら最後に「確認画面へ進む」をクリックします。



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[jin-fusen3 text=”入力する内容について”]

メールアカウント 発行するメールアドレスの文字列を設定します。入力に制限などはありますが基本的には好きな内容でOKです。
パスワード メールアカウントのパスワードを設定します。メールソフトを使う際に必要になるので忘れずに控えておきましょう。
容量 メールアカウントの容量(1~5000MB)を設定します。基本的には初期値(2000MB)のままでもOKですが、メインで使うことが決まっている場合は最大値(5000MB)にしておきましょう。
コメント メールアドレスの用途などを文章で入力できますが、特に何も入力しなくても問題ありません。

エックスサーバーの場合、メールアカウントは後から作り直しや変更が可能ですし、メールアカウントの作成数も無制限となっているため、この作業はあまりナーバスにならなくても大丈夫です。

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必要な情報を入力したら「追加する」をクリックします。

すると、登録が完了してメールアドレスが発行されます。



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作成したメールアドレスの使い方

作成したメールアドレスを使うには、次の3つの方法があります。

  1. メールソフトで使う
  2. Gmailと連携する
  3. WEBメールで使う

それぞれについて解説していきます。
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メールソフトで使う場合

パソコンやスマホのメールソフトを利用することでGmailやYahooメールのように、独自ドメインを使ったメールアドレスの送受信ができるようになります。
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メールソフトで使うためには、レンタルサーバー側の下記の情報が必要になります。

  • 受信メール(POP)サーバー
  • 送信メール(SMTP)サーバー
  • メールアドレス
  • パスワード

エックスサーバーの場合、サーバーパネルの「メールソフト設定」メニューでこれらの情報が確認可能です。
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今回の作業で独自ドメインを使ったメールアドレスを作成したら、これらの情報も一緒に控えておきましょう。


メールソフトはPCやスマホに標準でインストールされているソフトの利用でももちろんOKです。

その他各メールソフトの設定方法については、エックスサーバーのこちらのマニュアル[jin_icon_link color=”#4682b4″ size=”14px”]を参考にされてください。
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Gmailと連携する場合

独自ドメインで作成したメールアドレスをGmailと連携することで、Gmailの画面でメールのチェックや送受信ができるようになります。
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一元的に管理できるので非常に便利な方法です(僕はこの方法をおススメします)。
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設定作業はGmail側で行いますが、エックスサーバー側でマニュアルが用意されていますので、こちらのマニュアル[jin_icon_link color=”#4682b4″ size=”14px”]を参考にされてください。
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WEBメールで使う場合

エックスサーバーでは「WEBメール」というサービスを使えば、独自ドメインを使って発行したメールアドレスが利用できる様になっています。
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エックスサーバーのWEBメールへのログインはこちら

WEBメールは、ブラウザ上でメール送受信ができるサービスで、エックスサーバーで作成したメールアドレスとパスワードがあればすぐに利用できるため、メールソフトやGmailに比べ最も手軽に使える方法です。
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ただし、メールを受信した際にスマホやパソコンに通知される仕組みがないため、定期的なチェックの手間が必要になります。

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まとめ

というわけで今回は、エックスサーバーで独自ドメインのメールアドレスを作成する方法について解説させていただきました。
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独自ドメインを使ったメールアドレスは、ブログやWEBサイトと同じ文字列のアドレスを作れますので、お問い合わせページや名刺に記載することでオリジナリティを発揮できますし、フリーメールにはない安全性や使い勝手を確保することができます。
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情報発信ビジネスにおいても、状況に合わせたメールアドレスの使い分けが必要な場合もよくありますので、ぜひ独自ドメインのメールアドレスを作成する方法をマスターして、自由自在にメールアドレスを作って使えるようにしておきましょう。
[chat face=”novmigi.jpg” name=”風早” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]独自ドメインのメールアドレスは、Gmailと連携させておいて、メールソフトやWEBメールはメールのバックアップ用として使うのがおススメですよ。[/chat]


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