[chat face=”novmigi.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]こんにちは、風早です!
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さて、今回のお題はこちらです!
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[box03 title=”情報発信ビジネスで押さえておきたいメディア”][/box03]
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情報発信ビジネスをはじめとする、あらゆるビジネスで必須となる考え方として「ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)」というマーケティング手法があります。
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https://wind-graffiti.jp/drm/
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このマーケティング手法では基本的に、
- 集客
- 教育
- 販売
という3つのステップがあるんですが、いずれのステップも何らかの「メディア」を活用して実行していくことになるんですね。
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ちなみに、ここで言うメディアというのは「不特定多数に情報を提供できる媒体」のことを意味しています。
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例えば、
- ブログ
- メルマガ
- SNS
といったものが代表的ですね。
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ただし、情報発信ビジネスではすべてのメディアを満遍なく使っていけばいいのかというと決してそうではなく、メディアによって優先度というのは異なります。
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なので、優先度の高いメディアに注力していくことが、ビジネスでいち早く成果を出していくことにつながるわけです。
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そこで今回は、情報発信ビジネスで扱うことになる様々なメディアについての考察をしていこうと思います。
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メディア毎の優先順位にも触れて行きますので、実践の上での参考になさってください。
[jin-fusen3 text=”全編動画はこちら”]
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メディアその1 ブログ
メディアに関する質問で非常に多いのが、
[chat face=”komatta2_1104072733.png” name=”” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]ブログはやった方がいいんですか?[/chat]
という質問です。
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結論からお伝えすると、ブログは情報発信ビジネスでは欠かせないメディアの1つです。
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そもそもブログとは、Web(ウェブ)上にlog(ログ=記録)を残すという意味のWeblog(ウェブログ)の略のことで、日記などを時系列に公開できるウェブサイトの一種です。
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で、ブログがどうして情報発信ビジネスで欠かせないメディアなのかと言うと、このビジネスで様々な場面で活用していくこととなる「コンテンツ」の格納庫としての役割を果たしてくれるからです。
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それにブログは、独自ドメインを取得すればプラットフォームに依存せずに運営できるため、運営の決定権がこちらにあるという点でも非常に安全かつ安定したメディアです。
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そのため、作成した記事や動画といったコンテンツは作れば作るほど資産化していって、長期に渡って保有していくことができるようになります。
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情報発信ビジネスではブログをやっていなくても稼いでる人はたくさんいます。
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でも、長期的・安定的に収入を得ていくためには、ブログはどうしても欠かせないメディアなんですね。
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ただそうは言っても、ブログってそれなりに手間がかかりますし、知識も技術も多少は必要になってきます。
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それに、ブログの構築を優先しても、実はそれだけでは中々お金を稼ぐことはできないんですね。
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なぜなら、ブログは売り込みの苦手な「プル型メディア」だからです。
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そのため、ブログを上手く活用していくには、
- 記事やコンテンツをコツコツと増やして検索エンジン経由でアクセスを集めていく
- メルアド登録用ページ(オプトインページ)を用意して読者になるための窓口を作る
といった使い方がおススメです。
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ブログ単体で勝負するにはアフィリエイターやブロガーなどのライバルが多いため、その土俵の中で突出するのは決して簡単なことではありません。
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なので、ブログはあくまでも攻めるためのメディアではなく、必要な武器を収納しておく守りのための場所という認識で取り組んでいくのがおススメですね。
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メディアその2 メールマガジン
メールマガジン(以下、メルマガ)もブログと同じくらい、やった方が良いかというご質問が非常に多いメディアです。
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結論からお伝えすると、メルマガというメディアは情報発信ビジネスにおいては、絶対にやらなければならないメディアです。
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これほど強い表現を使ったのは、それだけメルマガが稼ぎやすいからなんですね。
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そこでここからは、メルマガが稼ぎやすい理由を解説していこうと思います。
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❶メルマガはプッシュ型メディア
そもそもメルマガとは、発信者が読者さんに向けて定期的にメールで情報を伝達するメール配信形式の一つで、インターネット草創期から現在に至るまで第一線で利用され続けているメディアでもあります。
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パソコンやスマホといった利用環境を問わず、メールアドレスさえあれば読者さんのメールフォルダの中に直接情報を届けることができるので、
- 集客
- ファン化
- 価値観の共有
- 商品のセールス
といったような非常に幅広い使い方ができる「プッシュ型メディア」の代表格と言えます。
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一方で、「プル型メディア」の代表格であるブログは受け身のメディアです。
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なので、基本的には相手側がこちらにやってきてくれるのを待たねばならないわけです。
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ところがメルマガは、読者さんのメールフォルダという非常にパーソナルな空間に直接飛び込むことのできる「プッシュ型メディア」なので、こちらのタイミングや都合で情報をアクティブに届けていくことができるんですね。
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メルマガであれば読者さんに直接セールスすることも得意なので、その分、売上を大きくアップさせることができるというわけです。
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❷メルマガはプラットフォームに依存しない
またメルマガには、プラットフォームへの依存度がとても低くこちら側に運営の決定権があり、ビジネスを長期的に安定させることができるという特徴があります。
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仮に利用中のメルマガ配信スタンドが何らかの理由で使えなくなったとしても、メールアドレスのデータさえバックアップしておけば、別のメルマガ配信スタンドに引っ越すだけでそれまでと同じようにビジネスを再開させることができるんですね。
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物販ビジネスだと、Amazonやメルカリのご機嫌次第ではツールの仕様変更を余儀なくされたり、最悪の場合だと一瞬で収入がゼロになる恐れがあります。
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でもメルマガであれば、そういったことにビクビクする必要がないんですね。
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❸メルマガは誰でも取り組める
他にも、メルマガを推す理由があります。
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ブログだとある程度の専門的な知識やスキルというのが必要になってくるんですが、メルマガはパソコンやスマホで文章を打つことができれば良いので、基本的に誰でもすぐに取り掛かることができます。
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もちろん、状況によっては戦略を色々と考えたりする必要はあるものの、ビジネス未経験者や初心者の方でも今日からでもスタートできるのは大きな魅力の1つですね。
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情報発信ビジネスでは、ブログをしてないのに稼いでる人も少なくないですが、そういった人たちが稼げているのはメルマガをやっているからに他ならないんですね。
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要するに、メルマガは簡単に始められるのに、稼ぎやすさ抜群のメディアってことです。
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もちろん、初心者の方であれば、ある程度メルマガの知識を身に付けてから取り組むのがベターですが、その場合でも可能な範囲で見込み客のリスト(メールアドレス)だけは集めておきましょう。
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そうすることで、メルマガの知識が身に付いた後で情報発信ビジネスに取り組む際に、すぐに収益化できるようになりますよ。
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❹メルマガはリピート戦略がしやすい
もうすでに自分の商品があって、その購入者さんがいるのであれば、メルマガはより一層優先して取り組んだ方がいいですね。
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なぜなら、購入者さんをフォローするためにも必要ですし、何よりも一度購入してくれた方というのは、あなたの別の商品やサービスへの関心度も高くてリピーターになってもらいやすいからです。
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ビジネスは新規獲得よりもリピーターで収益を拡大していくことが重要です。
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既存の購入者さんに直接アプローチできるメルマガは、リピート戦略も取りやすいので収益を拡大&安定化させていくことがとてもやりやすいんですね。
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❺メルマガはコピーライティングスキルがアップできる
メルマガは基本的に言葉や文章だけで勝負するメディアです。
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ブログなら画像や動画を織り交ぜることも簡単なので、言葉足らずでも読者さんに伝えたい情報を伝えていくのは難しいことではないわけです。
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でも、メルマガは画像や動画を織り交ぜることはできるものの、言葉や文章の比率というのが物凄く高いメディアです。
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つまり、メルマガに取り組むことで「何をどう伝えるか?」という技術が自然と身に付き、スラスラと響く言葉や文章がアウトプットできるようになるため、情報系のビジネスで必須となるコピーライティングスキルが自然にアップしていくんですね。
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テキストであれ動画であれ、人に何かを伝える原点は言葉です。
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メルマガに取り組むことで、ブログの記事作りやランディングページの作成スキル、あるいはコンテンツの作成スキルといった部分でも表現力がドンドンアップしていきますので、できるだけ早い段階でメルマガは実践していった方が良いのは間違いありません。
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メディアその3 SNS
SNSとは、Social Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の略で、「ソーシャル(社会的な)ネットワーキング(繋がり)を提供するサービス」という意味を持っていて、インターネットを介して人間関係を構築できるWebサービスの総称です。
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古くはブログや電子掲示板でもそうした機能の一部は実現できていましたが、SNSでは特に「情報の発信・共有・拡散」といった機能に重きを置いているのが特徴です。
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[box04 title=”SNSの主な例“]
- Twitter(ツイッター)
- Facebook(フェイスブック)
- Instagram(インスタグラム)
- LINE(ライン)
- YouTube(ユーチューブ)
- TikTok(ティックトック)
- Skype(スカイプ)
[/box04]
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で、情報発信ビジネスを始めてみると、こういったSNSについて、
[chat face=”komatta1_1104072632.png” name=”” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]SNSって、活用した方が良いのかな?[/chat]
[chat face=”komatta2_1104072733.png” name=”” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]どんなSNSを使っていけばいいんだろうか?[/chat]
といった疑問を抱くことも少なくないんですね。
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僕の元にもよくこういったご質問が届くんですが、僕の回答はいつも
[chat face=”novmigi.jpg” name=”風早” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]SNSは必ずメルマガと組み合わせてください。[/chat]
とお伝えしています。
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まず、情報発信ビジネスにおいてSNSの役割は「集客」一択です。
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つまり、SNSでは一切セールスはしません。
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なので、SNSは必須ではありませんし、時間が限られているのにSNSに積極的に取り組んだところで、成果につながることはないわけです。
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それよりも、商品の用意とかブログやメルマガの記事を作った方が遥かに生産的です。
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ただ、SNSは上手く活用することでメルマガの読者さんをスピーディーに増やせるようになるので、結果的に売上をアップさせることができます。
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なので、一連の仕組みが一通り整ったら、それからSNSの実践を考えて行くというのもアリです。
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また、巷ではSNSを主体にした稼ぎ方もたくさんありますが、SNSで稼ごうとすると必ず失敗することになります。
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というのも、SNSは完全に他人が支配する空間なので、運営者のさじ加減によっては突然アカウントを停止されたり、アカウント自体が消滅することも日常茶飯事だからです。
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そもそも、そんな不確かなメディアを収益の柱とすること自体が危険です。
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なので、あくまでもSNSの役割は集客の一助としてとどめておくのが大前提になります。
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ただ、SNSには他のメディアにはない特有のメリットがあり、具体的には次の3つです。
[box04 title=”SNSのメリット“]
- 集客を無料で行うことが可能
- シェアやリツイートの拡散性が高い
- 個人や法人のブランディングに繋がる
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ネットビジネスで稼いでいる有名人たちは、たくさんのSNSを多用している人も多いため、ビジネスをスタートしたばかりの人や既に自分の商品を持っている人は、SNSを活用しなければならないと考えがちです。
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確かに「ブランディング」という点で見れば、上手く活用すればそれだけである程度有名人になれるかもしれませんが、有名人になったからと言って稼げるわけではありません。
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大切なのは、SNSは「集客」「ブランディング」に特化させて活用することであり、そこからキャッシュポイントとなるメルマガや公式LINEは必ず用意する必要があるということなんです。
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このポイントを押さえることで、無料で利用できるSNSというサービスの本領を発揮できるんですね。
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そしてSNSの中でも、
- Twitter(ツイッター)
- Instagram(インスタグラム)
- LINE(ライン)
この3つは情報発信ビジネスでも特に効果的な活用ができるので、すぐに利用できるようにアカウントを作成して、普段から使い慣れておいてください。
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特にTwitterはそこまで難しい操作もなく、上手く運用すれば確実に集客力やブランディングアップにつながりますので、早い段階で取り組むようにしましょう。
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まとめ
というわけで今回は、情報発信ビジネスで押さえておきたいメディアについて解説させていただきました。
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意識していただきたいのが、ブログもSNSも集客がその本来の目的であって、セールス(販売)はメルマガだけで行うってことなんです。
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なので、TwitterやInstagramの「いいね」の数などいくらゲットしたところで、あなたの収益とは無関係なので一喜一憂する必要もないんですね。
[jin-yohaku50]
そんなことよりも、1人でも多くの読者さんを獲得して自分の商品の良さをメルマガを通して伝えて行った方が遥かに建設的なわけです。
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それさえきちんと理解していただければ、あとはワクワクしながら楽しんで取り組んでいけば勝手に収益化できるようになるはずです。
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