ランディングページにおけるメールアドレス登録フォームの注意点を解説します

[chat face=”nov_profile.jpg” name=”” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]こんにちは、風早です!
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さて、今回のお題はこちらです!
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[box03 title=”メルアド登録フォームの注意点”][/box03]
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ランディングページに欠かせないパーツが「登録フォーム」です。

ランディングページは見込み客にメールアドレスを登録してもらうことが最大の目的なので、メールアドレスを登録してもらうためのフォームを必ず設置しておく必要があります。
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ただし、フォームをポンッと設置していけばそれでOKというものでもなく、配慮しなければならないことも多いんですね。

そこで今回は、ランディングページにおけるメールアドレス登録フォームの注意点について解説していこうと思います。
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登録フォームで気をつけること

そもそも「登録フォーム」とは、ユーザーがメールアドレスを入力する部分のことです。

ちなみに僕のランディングページでは、このような登録フォームを設置しています。



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一見すると、テクニックやノウハウなど何も存在しない部分のように思われるかもしれませんが、実は細かい配慮が必要な部分なんですね。

というのも、キャッチコピーや本文あるいはプレゼントの内容がどれだけ優れていたとしても、登録フォームの作りが不親切だとメールアドレスを登録してもらえないことも珍しくないからです。
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なので、ここからは登録フォームを作る上で気をつけるべき注意点について解説していこうと思います。
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 登録フォームは見やすい場所に

まず大切なこととして、登録フォームでは見込み客の登録の手間をできる限り減らしてあげる必要があります。

それは例えば、メールアドレスの入力の手間だったり、あるいは登録フォーム自体をすぐに見つけられることだったりします。
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ランディングページのデザインや作りがゴチャゴチャしていると、肝心の登録フォームがどこにあるのか分からなくなることがあります。

わざわざ登録フォームを探してくれるほど見込み客も暇ではありませんので、パッと登録フォームが見つからないと面倒になって登録せずに立ち去ってしまう恐れがあるわけです。
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なので、登録フォームはできる限り見やすい場所に目立つように設置して、登録しようと思った見込み客がすぐに登録できるようにしておきましょう。

[chat face=”publicdomainq-0045705dsa_1204093258.png” name=”” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]気づいたら登録していた[/chat]
と見込み客に思ってもらえるのが理想的ですね。
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 見込み客に大量の情報を求めない

登録フォームには様々な情報を入力できるように設定可能ですが、だからと言って見込み客に大量の情報を登録させようとするのは絶対にやめてください。

なぜなら、少なくとも情報発信ビジネスにおいては、入力しなければならない情報の量が増えれば増えるほど、登録率が下がってしまうからです。
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例えば、「メールアドレス」だけを登録してもらう場合と、「メールアドレス」と「名字」を登録してもらう場合とでは、後者のほうが登録率は下がる傾向があります。

というのも、普通に手間が増えることもありますし、個人情報を提供することに敏感な人が多いのも理由ですね。
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あとよくあるのが、メールアドレスを確認用に2回入力させるケースです。

これは登録率を下げることにつながるので、あまりおススメはできません。
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登録フォームの入力内容のタイプ別に少しまとめておくので参考にしてみてください。
[box04 title=”登録フォームの入力内容タイプ”]

  1. メールアドレス1回のみ入力
  2. メールアドレス2回入力(確認用)
  3. ハンドルネーム&メールアドレスを入力
  4. 名字(本名)&メールアドレスを入力
  5. フルネーム(本名)&メールアドレスを入力

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基本的に登録率は、が最も高く、と下がっていき、が最も低くなります。

理由は、それだけ時間的なコストやプライバシーへの抵抗感が増すからです。
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なお、ステップメールには名前の差し込み機能というのを利用することができ、名字やハンドルネームをメールの中に差し込むことができるんですね。

この機能を利用するのであれば、

  • 名前&メールアドレス

の登録フォームを用意しておく必要があります。
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で、

  • メールアドレスのみ
  • 名前&メールアドレス

この2つの使い分けの基準としては、「セールスの有無」で判断するのがベストです。

つまり、単純にノウハウを提供するだけだったり無料オファーをする場合であれば、取得するのはメールアドレスだけで問題ありません。
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一方で、セールスをメールの中で行う予定であれば、名前があった方が商品の購入率は格段に高まりますので、メールアドレスと名前を取得しておいた方がベターなんですね。
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 登録フォームのボタンも工夫する

登録フォームは通常、名前やメールアドレスを入力してもらうためのスペースと共に、登録ボタンが設けられています。

ちなみに、



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この登録フォームであれば、「今すぐプレゼントを受け取る」というブルーのボタンのことですね。

この部分はカラーや画像、文言を変更することができます。
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なので、目立つカラーや文言を用意するだけでも登録率は変わってくることになります。

画像からは分かりませんが、僕の場合はボタンにカーソルを当てると動くタイプのボタンを使用していて、心理的にもクリックしたくなるような工夫をしています。
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あとですね、登録フォームのボタンの文言には、必ず登録を促す一言を添えておくのが鉄則です。
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例えば、

  • 今すぐ無料登録してプレゼントをゲット
  • 今すぐ無料登録してメルマガを購読
  • 今すぐ無料で資料請求してみる
  • 今すぐ無料で試してみる

といった感じですね。

無料という部分を強調しておくのがポイントです。
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また、登録フォームは基本的に1つ設置しておけば大丈夫なんですが、ランディングページが長くなる場合には、登録フォームを複数箇所に設置しておくのがベターです。

本文の内容の区切り部分などに設置しておくのがおススメです。
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まとめ


というわけで今回は、ランディングページにおけるメールアドレス登録フォームの注意点について解説させていただきました。

登録フォーム自体は地味なパーツだと感じられるかもしれませんが、登録ボタンの文言やカラーを変えただけでも登録率が数パーセント変化したこともありますので、意外とスルーできない大切な部分です。
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正解はないものの、ダイレクトに結果が変わってくる部分でもあるので、余力があれば色々と試してみる価値は大ですよ。


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