ネット上の名刺となるハンドルネームの必要性や決め方を徹底解説します!

[chat face=”nov_profile.jpg” name=”” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]こんにちは、風早です!
僕の詳しいプロフィール

さて、今回のお題はこちらです!
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[box03 title=”ハンドルネームについて考えてみよう”][/box03]
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情報発信ビジネスでは、

  • ハンドルネーム
  • プロフィール画像
  • プロフィール記事

基本的にこの3つがあなたのネット上での名刺代わりとなってくれます。
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https://wind-graffiti.jp/profile-image/
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ハンドルネームの決め方にルールなどはないものの、
[chat face=”komatta_0606054932.png” name=”” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]本名は出したくない
でもハンドルネームが決められない[/chat]
といった声も実は多かったりするんですね。
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そこで今回は、ハンドルネームの必要性と注意点、決め方のコツについて解説していこうと思います。
[jin-fusen3 text=”全編動画はこちら”]

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ハンドルネームを作る意義

ハンドルネームはなぜ必要なのか?


情報発信ビジネスというのは、ネットを使って読者さんの役に立つ情報を発信して収益化させていくビジネスです。

そのため、インターネット上で活動するときの名前、つまりハンドルネームというのがどうしても必要になります。
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というのも、読者さんにとっては受け取った情報の有益性だけでなく、「その情報を誰が発信したのか?」といったことも時として重要だったりするからです。
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たとえば、TVを見ていて偶然目にした無名俳優の演技に物凄く感動したとします。

すると、まず知りたくなるのがその俳優の「名前」じゃないでしょうか?
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情報発信ビジネスもそれと似ていて、読者さんは受け取った情報への関心が高まったとき、まず送り手の名前やプロフィールを知ろうとするわけです。
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そのため、メディアであなたが主体となって何らかの活動をする際には、必ず名前が必要になってくるんですね。

また、名前というのはあなたの個性を示すものであって、活動が蓄積すればするほどブランド的な価値を持つこともあります。
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ハンドルネームは実名か偽名か?


[chat face=”komatta_0606054932.png” name=”” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]ハンドルネームは実名か偽名かどちらが良いの?[/chat]
といった疑問を抱く人もいると思いますが、結論から言うとハンドルネームは実名でも偽名でもどちらでもOKです。
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実名が気に入っていたりネット上にアップすることに抵抗がなければ、もちろん実名のままでOKです。

ただ、ネット上において実名での活動は住所を特定されたり日常生活に影響が出るなどのリスクもあるので、自己防衛の意味でもハンドルネームは積極的に使っていくことをおススメします。
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ハンドルネームでも稼いでる人はたくさんいますし、実名だからと言って稼げるというわけではないですからね。
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ハンドルネームの決め方


ハンドルネームを決める上で最も意識しなければならないのは、 読者さんに覚えてもらいやすい名前かどうか?ということです。

ただ、ハンドルネームを決める際に頭を抱えてしまう人も多かったりするので、いくつかおススメの方法を紹介しておきますね。

ぜひハンドルネームを決める際の参考にしてみてください。
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かっこつけすぎない

かっこいいからと英語の羅列や難しい漢字だらけのハンドルネームを付ける人もいます。

でも、こういったタイプのハンドルネームはそもそも読みづらいですし、覚えにくくて読者さんの印象に残らないことも多いんですね。

なので、カッコいいからとあまり奇抜なハンドルネームを付けるのは避けた方が無難です。
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適度な長さで発音しやすい

あまり長すぎるハンドルネームもNGです。

ハンドルネームは適度な長さで読みやすく、できるだけ発音しやすいものがおススメです。
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理由は、ビジネスに取り組んでいく中でこれから何度もハンドルネームを使うことになりますし、動画や音声などのコンテンツ作成の際には、言葉に出して「こんにちは、〇〇です!」といった風に名乗っていくことになるからです。

なので、読みにくい・発音しにくいハンドルネームというのは、読者さんにとっても不親切だし、あなた自身の首を絞めることにもなりかねないので注意するようにしましょう。
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ありきたりにしない

「山田」「佐藤」のような、ありきたり過ぎたり、何の捻りも感じられないようなハンドルネームもおススメできません。

というのも、どこにでもいる名前というのは逆に覚えにくいからです。

なので、あなたがよくある名字や名前だったとしても、何かしらの捻りや工夫を加えるようにしましょう。
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検索で上位表示されやすいかを意識する

今後、あなたのメディアに触れた読者さんの中には、あなたのハンドルネームをGoogleやYahooで検索する人も出てくるはずです。

ところが、検索されても同じようなハンドルネームの人があまりに多かったら、あなたのメディアは上位表示されにくくなります。
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また、リアルで知り合った人に「“●●”で検索すれば、すぐに僕のブログが表示されるよ」という風に伝えることができるのは意外と楽だったりしますよ。

なのでハンドルネームは、覚えやすいけど個性的というのが理想的ですね。
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あまりにふざけすぎない

プロフィール画像同様、ハンドルネームもあまりふざけすぎない方がベターです。

何より、それだけで信用を落としかねませんし、場合によってはバカ扱いされることもあります。
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そういったブランディングをあえてしていくというのもアリかもしれませんが、知識やスキルを伝えていく側の人間が、読者さんに
[chat face=”komatta_0606054932.png” name=”” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]名前からして
こいつバカじゃん[/chat]と思われてしまっては終わりです。

いくらハンドルネームと言っても、常識の範囲内で決めるようにしましょう。
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本名をもじる

本名を気に入っている方におススメなのが、名字や名前をカタカナ・ひらがな・アルファベットなどにして、もじってみる方法です。

本名を漢字そのままで使うのも、もちろんアリですが表記の方法によっては、

  • カタカナ
  •  ➥ デザイナー風

  • ひらがな
  •  ➥ 柔らかい印象/女性的

  • アルファベット
  •  ➥ グローバル/アーティスト

といったようなイメージを与えることができます。
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他には、カタカナ・ひらがな・アルファベットを組み合わせてみるとか、本名から1文字減らしたり付け加えてみるというのも効果的ですね。
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好きなキャラクターや憧れの人を参考にする

誰しも、聞いただけで心がときめくキャラクターや、名前を耳にしただけで本能的に目が行くような憧れの人がいるはずです。

そういったキャラクターや人物から、ハンドルネームのヒントを得たり参考にしてみたりするのも、愛着あるハンドルネームを作りやすいのでおススメです。
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Webサービスを利用してみる

ハンドルネームを付けるヒントとなるWebサイトがありますので、いくつか紹介しておきますね。

ゼロベースから自分で考えるのは面倒くさいという人におススメです。

ハンドルネームの参考になるWebサイト

  • お名前辞典
  • ➥ 漢字を指定するとその漢字を含む名前が、読み方を指定するとその読み方をする名前が表示されるサイトです。
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  • すごい名前生成器
  • ➥ 日本を含む12か国の名前をランダムで生成してくれて、名前の珍しい度合いをオプションで指定することができます。
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  • 欧羅巴人名録
  • ➥ サイト運営者さんが趣味で収集しているという外国人の名前(ヨーロッパ系中心の姓・名)のデータベースです。
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  • 創作支援名前倉庫
  • ➥ 実在しない人への名付けを想定して作られた人名紹介サイトです。

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まとめ


情報発信ビジネスでは、ハンドルネームとはあなたにとっても読者さんにとっても、長く付き合っていく大切な呼び名です。

人によっては、現実世界での実名とネットの世界でのハンドルネームを意識的に使い分けて、その時の自分の性格さえも変えている人がいるくらいです。

芸能人などでそういった人はよくいるそうですが、情報発信ビジネスでも同じような感覚で名付けていけば、自分の中でビジネス感は高まるかもしれませんね。
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ただ、繰り返しになりますが情報発信ビジネスはハンドルネームが実名あるいは偽名だからといって、稼ぎに差が出るわけではありません。

でも、愛着やブランディングという意味ではとても大切な作業ですので、ぜひ納得のいくハンドルネームを考えてみてくださいね!


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