[chat face=”nov_profile.jpg” name=”” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]こんにちは、風早です!
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さて、今回のお題はこちらです!
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[box03 title=”アウトプットファースト主義で行こう”][/box03]
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僕は自分のメディアの中で「丁寧に暮らすための術」をお伝えする活動をしています。
ただ、丁寧な暮らしの実現には圧倒的な自由が不可欠なんですね。
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とはいえ、当然一朝一夕で可能なものではないですし、やり方を誤ってしまうといつまで経っても回り道を繰り返すことになってしまって、なかなか理想の未来には辿り着けません。
僕自身、長い間、思うように成果を出せず、苦しい思いをした時期がありました。
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ところが、ある「たった2つのポイント」をとにかく意識するようになっただけで、それまで苦しんだ時期がまるで嘘みたいに成果を出せるようになったんですね。
その1つがこちらでした。
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https://wind-graffiti.jp/the-right-direction/
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というわけで今回は、もう1つのポイントについて解説していこうと思います。
あなたが今成果を出せずに苦しんでいるとしたら、解決の糸口となるかもしれませんので、丁寧にご覧いただければと思います。
[jin-fusen3 text=”全編動画はこちら”]
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アウトプット最優先主義のススメ
別の記事で「正しい方向性の見極め」について触れましたが、方向性が定まったとしてもまだそれだけでは最短ルートが示されただけで、成果を確実に手にできるとは言えません。
そこで、もう1つのポイントがこれまた重要になってくるんですね。
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正確な方向性の見極めをクリアしたら、あとはその方向にしっかりと目を向けて、アウトプットに集中していくだけです。
つまり、アウトプット最優先主義、アウトプットファーストです。
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ちなみに、「アウトプット」というのは、実践や行動のことですね。
対して、「インプット」というのは、知識を学び吸収することです。
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で、かつての僕は完全にインプット側に偏りまくった人間でした。
過去には、借金を繰り返してまでノウハウを買い漁り、結局消化できずに終わったものも正直、数え切れないくらいありましたね。
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それくらいインプット一辺倒でしたので、周辺知識だけは多少増えて行ったものの、稼ぐことは一向にできないままでした。
なぜなら、インプットとアウトプットの割合を完全に勘違いしていたからです。
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これはかつての僕に限った話ではなくて、実は多くの人にとってもインプットファーストであることは、ごくごく普通のことなんですね。
その理由は色々考えられますが、基本的にインプットって受け身なものなので単純に楽なんです。
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それに、学校の勉強を通してまずインプットから始めるのが常態化しているのも一因です。
で、多くの人がビジネスの世界も学校の勉強と同じやり方で取り組んでしまいがちです。
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でも、これが大きな間違いだと気付ける人は実際はごくわずかに過ぎません。
そのため、インプットに多くの時間を割くことに何の疑問も抱くことなく取り組んでしまい、わざわざ成功から遠ざかってしまう人が後を絶たないわけです。
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ところが、ビジネスにおける成果、つまり「稼ぐ」ということと直接的な繋がりがあるのは常にアウトプットだけなんですね。
これは、世の中の様々なビジネスモデルに目を向ければ自ずと理解できるはずです。
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全てのビジネスが何らかの価値をアウトプットすることで、その対価として利益を得ているからです。
言い換えるなら、お金というのはインプットではなく、いつも「アウトプットの先」にしか存在しないものだということです。
なので、どれだけインプットだけを重ねたところで一向に稼ぐことはできないんですね。
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インプットとアウトプットで最も意識すべきこと
だからと言って、インプットが不要かと言えばそうではなく、アウトプット同様に大切な工程です。
その前提の上で、ビジネスに取り組む上で意識すべきことが、インプットとアウトプットの「比率」です。
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稼げない人ほどここを勘違いしてしまって、突き進んでしまうことが問題なんですね。
この国の学校教育では、インプット重視の傾向が強いために、アウトプットに苦手意識を持っている人がとても多いように感じます。
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英語なんかは特に顕著ですよね。
文法とか単語とかヒアリングについては、あれだけ時間をかけてインプットするのに、英会話ができる人はほとんどいませんし。
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要するに、インプットの“クセ”というのが染み込んでしまっているわけです。
何より、僕自身が
- インプット [jin_icon_arrowclear color=”#25b7c0″ size=”24px”] 9
- アウトプット [jin_icon_arrowclear color=”#25b7c0″ size=”24px”] 1
学校の勉強のように、こんな偏った比率でビジネスにも取り組んでいたんですよね。
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でも、ビジネスにおいてこの比率は致命的で、というのも、
- インプット [jin_icon_arrowclear color=”#25b7c0″ size=”24px”] 1
- アウトプット [jin_icon_arrowclear color=”#25b7c0″ size=”24px”] 9
これくらいの比率で取り組まなければ、成果はなかなか出せないからです。
つまり、ビジネスで成果を出すためには、「アウトプットファースト」を強く意識して実践する必要があるんですね。
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また、そのことに気付けないまま取り組むと、成果を出せないことを教材や講師のせいにしてしまうようになります。
僕にもそういった時期があったので、気持ちは分かるつもりです。
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でも、違うんですよ。
稼げない人はアウトプットの量が圧倒的に足りていないだけなんですね。
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お金と直接的に繋がっているのはアウトプットだけ。
この考え方を早めに理解しておかないと、いつまで経ってもインプットに比重を置き、いつまで経っても稼げずに不自由なままで、いつまで経っても丁寧な暮らしというのは実現できないんですね。
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ただ、誤解のないようにお伝えしておくと、アウトプット「オンリー」というのはNGです。
インプットとアウトプットというのは、あくまでも2つで1つのセットであって、車の両輪のように支え合う関係だからです。
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なので、インプットを決して軽視するのではなく、短時間でも質の高いインプットをしていくということが非常に重要になってきます。
そうして、質の高いインプットをするからこそ、1:9の比率を実現できるわけですね。
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付け加えておくと、インプットに関しては学び方を「圧縮」させることが可能です。
具体的には、
- 動画を倍速再生でインプットする
- 教材の文章をできるだけ速読する
- 音声にして「ながら聞き」する
といった感じですね。
こういった工夫を凝らすことで、絶対的な時間は少なくても、質の高いインプットができるようになります。
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一方で、アウトプットはそういった圧縮が難しくて、どうしてもある程度の時間や手間をかけなければならないんですね。
なので、インプット時は短時間で良質の情報を学べるように圧縮して効率化を図りながら、それ以外の時間はアウトプット側に回してとにかく実践を優先させていく。
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具体的には、
- インプット [jin_icon_arrowclear color=”#25b7c0″ size=”24px”] 1
- アウトプット [jin_icon_arrowclear color=”#25b7c0″ size=”24px”] 9
この比率をぜひ意識して取り組んでみてくださいね。
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まとめ
とういうわけで今回は、アウトプットファースト主義とインプットとアウトプットの比率について解説させていただきました。
インプットとアウトプットは両者共に重要なプロセスであるものの、時間的な比率は圧倒的にアウトプット側に偏らせる必要があり、逆にそうでなければ、ビジネスではなかなか成果を出すことができないんですね。
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かと言って、インプットを軽視しましょうということではなく、インプットを短時間でも質の高い方法で行えるように圧縮させるなどの工夫が必要になってきます。
多くの人はインプットファーストですが、これをご覧になったあなたは、ぜひアウトプットファースト主義で行きましょう!
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