[chat face=”nov_profile.jpg” name=”” align=”right” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]こんにちは、風早です!
➥僕の詳しいプロフィール
さて、今回のお題はこちらです!
[/chat]
[jin-yohaku10]
[box03 title=”メルマガの4種類の書き方”][/box03]
[jin-yohaku30]
メルマガは、読者さんの属性によってその役割を分類した方がスムーズに収益化を進めることができます。
ここで言う「読者さんの属性」というのは、要するにあなたへの関心度や興味性の高さのことです。
[jin-yohaku30]
メルマガでは読者さんを様々なメディアを使って集客していきます。
ただメディアによっては、あなたへの興味がまったくないまま読者登録をされるケースもあるんですね。
これは、メルマガの世界では「濃い読者」or「薄い読者」なんて呼ばれ方をされていたりします。
[jin-yohaku30]
そこで今回は、メルマガの4種類の書き方と情報発信ビジネスで集客&収益化を同時に行う方法について解説していこうと思います。
[jin-fusen3 text=”全編動画はこちら”]
[jin-yohaku30]
メルマガの4つの種類
メルマガではまず読者集めの一環として、無料レポートを作成するのが一般的です。
[jin-yohaku10]
https://wind-graffiti.jp/ebook-basic/
[jin-yohaku30]
で、無料レポートスタンドというメディアにレポートを登録してしばらくすると、どんなレポートでも読者さんを何人か集めることができるんですね。
1人でも読者さんが集まったら早速メルマガを配信していくことで、お金が入る流れを生み出すことができます。
[jin-yohaku30]
「1人でも」とお伝えしましたが、読者さんが少ないからと言ってメルマガの配信を躊躇う必要はありません。
僕自身、最初の頃は読者さんは10人にも満たないくらいでしたから。
たった1人でも読者さんがいてメルマガを発行するなら、もう立派なメルマガ配信者なわけなので、堂々と配信していけば大丈夫です。
[jin-yohaku30]
で、そうなると次に出てくる心配が、「メルマガはどんなことを書いていけばいいのか?」といったことになってくるかと思います。
読者さんに有益なことなら、どんな内容を書いてもOKかと言えば決してそうではなく、メルマガの役割を分けて戦略的に配信していく必要があるんですね。
[jin-yohaku30]
じゃあ、どんな風に書き方を分ければ良いかって言うと、大きく分けて次の4つの書き方があります。
[box04 title=”メルマガの4つの種類“]
- 薄い読者さんへのメルマガ(セールスなし)
- 薄い読者さんへのメルマガ(セールスあり)
- 濃い読者さんへのメルマガ(セールスなし)
- 濃い読者さんへのメルマガ(セールスあり)
[/box04]
メルマガをこの4つの種類に意図的に分けて配信していくことで、集客と収益化を同時に行うことができるようになります。
[jin-yohaku30]
読者さんを「薄い」「濃い」で分けるのは、読者登録時の経緯によって、どうしても読者さんの属性が異なってしまうからです。
そのため、読者さんの属性によって配信する内容を分けた方がメールの精読率を高めることができるんですね。
[jin-yohaku30]
また、セールスなしorありで分けるのは、そもそも人は売り込まれるのが嫌な生き物なので、セールスしかないメルマガだけでは読者さんに嫌悪感を生じさせてしまい、結果的に読む価値を見出せなくなってメルマガを解除されてしまうからです。
そういった事態をカバーするために、セールスなしのメルマガを織り交ぜて、交互に配信していくことが重要になってくるわけです。
[jin-yohaku30]
というわけでここからは、4種類のメルマガの書き方について解説していこうと思います。
[jin-yohaku30]
薄い読者さんへのメルマガの書き方
❶ 薄い読者さんへのメルマガ(セールスなし)の場合
この種類の読者さんは、基本的に無料レポートスタンドで得た読者さんの属性となります。
協賛ポイントによって得た読者さん(他の人のレポートが欲しくてついでに登録した人)についても、このタイプのメルマガを配信していくことになります。
[jin-yohaku10]
https://wind-graffiti.jp/sponsorship-points/
[jin-yohaku30]
で、セールスなしのメルマガではどんな内容を配信していくかっていうと、これはシンプルにあなたが選んだメルマガのカテゴリーの中で、読者さんの役に立ちそうな内容を配信していけば良いだけです。
例えば、YouTubeの動画を見て得たノウハウとか、ビジネス本を読んで役に立った知識とか、あるいは実践の中で得た解決策とか、そういったことをあなたのフィルターを通して配信していけば良いんですね。
[jin-yohaku30]
この種類のメルマガで特におススメなのは、マインドセット系の記事を書くことです。
マインドセット系のネタは世の中に溢れていますので、ネットや書籍で学んで役立ったことをあなたの言葉でアウトプットすれば、知らなかった人からしたら価値となるわけです。
[jin-yohaku30]
しかも、あなたの言葉の切り口が面白ければ、価値はさらに高まることになるんですね。
マインドセット系というのは非常に抽象的なテーマなので、同じ内容だったとしてもいくらでも切り口を変えて表現することができます。
[jin-yohaku30]
ひとまずは文章の量とかも少なくて良いので、読者さんにとっての有益さを意識しながら、まずは記事を作ってみることに慣れてみてくださいね。
[jin-yohaku30]
❷ 薄い読者さんへのメルマガ(セールスあり)の場合
薄い読者さんはあなたとの信頼関係も希薄なので、基本的に何かを買ってくれることを期待してはいけません。
じゃあ、このタイプのメルマガではどんなセールスをしていくのかと言うと、「無料オファーアフィリエイト」という方法を活用します。
[jin-yohaku30]
無料オファーアフィリエイトってのは何かって言うと、メールアドレスを登録してもらうだけであなたに報酬が発生する種類のアフィリエイトのことです。
無料オファーアフィリエイトでは、案件を読者さんに紹介して、
[chat face=”man2″ name=”” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]興味があったら登録してみてね!
そしたらノウハウとかツールが無料でゲットできますよ~[/chat]
といった感じでやんわりとアフィリエイトができるため、こちらで商品を用意したり積極的に売り込んだりする必要がありません。
[jin-yohaku30]
セールスとは言いつつも、そもそも何も売るわけではなく、ただ案件を紹介するだけなので売り込み感も出ませんし、特にビジネスを始めて間もない時期には非常に取り組みやすい方法なんですね。
ただそれでも、報酬はきちんと発生するので、成果はアフィリエイトの実績としても存分に活用していくことができるわけです。
[jin-yohaku30]
ちなみに、無料オファーアフィリエイトで得られる報酬というのはどれくらいかっていうと、メールアドレス登録1件あたり500円前後で、中には1,000円とか1,500円といった案件も少なからずあります。
本当に読者さんに案件を紹介してアドレスを登録してもらうだけなので、10件20件と増やすことができれば、月に1万円とか2万円を自動で稼げる仕組みというのが簡単に構築できてしまうわけです。
[jin-yohaku30]
しかも、案件を複数扱っていけば、もはやお小遣いとは言えないレベルの金額を稼ぐことだって可能なんですね。
なので、この方法からスタートしていけばスムーズにセールスの練習ができて、なおかつ実際に稼ぎながら集客も同時にできて、このビジネスの要領も分かっていけますので、とてもおススメな方法です。
[jin-yohaku30]
濃い読者さんへのメルマガの書き方
❸ 濃い読者さんへのメルマガ(セールスなし)の場合
そもそも、濃い読者さんというのはどういった読者さんかって言うと、あなたが用意したランディングページを見て自らメールアドレスを登録してくれた読者さんのことです。
ブログなどから、直接ランディングページに訪問して登録してくれた読者さんはもちろんですが、薄い読者さん用のメルマガの中でランディングページに誘導して登録してくれた読者さん(元・薄いメルマガの読者さん)も濃い読者さんということになります。
[jin-yohaku30]
で、濃い読者さんに対してもセールスばかりだと敬遠されてしまいますので、価値を感じてくれるような内容を配信していくのが、このメルマガのタイプなんですね。
ただ、❶では抽象的なマインドセット系の内容を主に配信していくとお伝えしましたが、このタイプのメルマガでは、もっと具体的に落とし込んだ知識やノウハウを配信していくことを意識してほしいなと思います。
[jin-yohaku30]
というのも、❶よりも精読率が高いため、読者さんがきちんと内容を読んでくれる可能性が高いからです。
なので、抽象的なマインドセット系の話題に加えて、具体的なマネタイズの方法などを解説した内容の記事を配信していくのがおススメですね。
[jin-yohaku30]
❹ 濃い読者さんへのメルマガ(セールスあり)の場合
濃い読者さんに対しては、無料オファーアフィリよりも自分の商品や企画の販売にフォーカスしていきましょう。
自分の商品がなければ、他の人の教材をアフィリエイトしていくのもおススメですね。
[jin-yohaku30]
もちろん、それにはきちんとセールスの手順を踏んだり特典を用意したりする必要がありますが、売っていく流れを作ることができれば、無料オファーアフィリエイトとは比較にならないくらいの大きな収益を得ることができるようになります。
しかも、ステップメールを使って仕組み化できれば、ほとんどほったらかしで収益化することも可能なんですね。
[jin-yohaku30]
まとめ
というわけで今回は、メルマガの4種類の書き方と情報発信ビジネスで集客&収益化を同時に行う方法について解説させていただきました。
基本的には、読者さんの属性(薄い・濃い)によって2つのメルマガを用意し、それぞれのメルマガの中で、セールスをしない記事とする記事を織り交ぜていくというイメージです。
[jin-yohaku30]
今回お伝えした❸と❹については、少し難易度がアップしますので、まずは❶と❷のメルマガを配信する仕組みを構築することを目指してみてください。
その後で、❸と❹のメルマガを配信する仕組みを構築していくという流れがベストです。
コメントを残す